ちょっと時間が出来たので、独り言です。
今、茨城のど田舎で薬剤師をしています。
なぜ、薬剤師!?
きっかけはちっちゃなコトです。
まさか、それでゴハンを食べるコトになろうとは、、、
自分でもビックリです、ハイ。
ちっちゃい頃、結構、病院のお世話になる子でした。
風邪とか中耳炎とか、、、急性疾患が多かったですが、、、
その頃は今とは違い、まだ医薬分業なんてなかった時代。
病院の中に薬局(薬剤部!?)はありました。
うちの近所のちょっと大きめの病院は待合室から薬局内部が丸見えで、白衣を着た人たちが何やらいつも作っているんですねぇ~
まだまだ子供なので
何か作ってる~
何だか楽しそう♪
とりあえず、隣に居た母に
私:「あの人たち、何してるの?」
母:「あの人たちは薬剤師っていって薬を作っている人たちだよ。」
私:「ふ~ん、、、」
何を思ったか、小5から漠然と薬剤師を目指しました。
その頃、小学校の先に中学校があると言うコトを知らないくらいの世間知らずのおバカちゃんだったのに。
小学校の上に中学校があると知った時にはもうホントショックで。。。
どんだけ、世間知らずなんでしょうか、、、
小学校を卒業したら何をするつもりだったんでしょうか、、、
今となっては思い出せません。
タイムマシーンができたら、昔の自分に聞いてみたいものです。。。
マジでバカ、、、自分。
ちなみに、小学校の文集にも将来の夢は薬剤師と書いてます。
小学校の同級生~もしこれ読んでたら見てみてね♪
中学にすすみ、勘違いしたままのワタクシは相変わらず、薬剤師を夢見ながらも、反抗期ど真ん中。
「田舎はヤンキーになるか、勉強するか、2択しかない」
と、眞鍋かをりもその昔言ってました。
軽く!?ぐれちゃったりもしながら、でも、何故か塾にはちゃんと行くみたいな生活を送り、中途半端な生活を送ってました。
中途半端な生活が良かったのか、悪かったのか、中学の進路指導の先生に
「本当はいけないコトなんだが、お前、私立を2つどちらも単願(推薦)で受けて来い。
成績良く受かった方に入学すれば良いから。」
と、良く分からないBLACKな受験をするコトとなり、高校受験~
良く分からないまま、高校受験が終わりました。
中学の存在すら知らなかったおバカちゃんも無事、高校生に。
地元女子高の進学クラス。
もう響きが怖いですねぇ~女子しかいないって、、、
しかも、うちの学年、他の学年に比べて少なかったけど、12クラスあったし〜
成績順でクラス分けるし、ホント怖いっすね~
そのお陰で勉強しましたけど、、、
私も学校帰りにマックとかカラオケとか行きたかったよ、、、、
でも、7時間授業で、その後、予備校、、、
まぁ、無理ですね。
もし、高校生に戻れるなら、、、
共学でキャッキャしたいです♪
その甲斐あって、薬学部に潜り込めたので、ヨシです☆
まぁ~、それまでの抑圧生活。
大学に入ったら、弾け飛びますよねぇ~
きっとコレを世は
大学デビュ~♪
と呼ぶんでしょうね。
必要最低限しか、学内に居なかったような、、、
その後の経過は、以前、どこかで書きましたが、、、
留年→→→卒延→→→国試 1回コケル
って感じで、ちょっと遠回りですが、2回目の国家試験で念願の薬剤師になれました。
ちょっとおいたが過ぎましたかね、、、反省してます。
途中から、昔のピュアな気持ちはどこかにふっ飛んでますね~
ホント、金のかかる娘でスミマセン。。。
そんなこんなで、今は病院の前の薬局で働いてます。
まぁ、こんなキャラなので、知り合いの同業者の社長様には
「うちの薬局に来るなら、黒の白衣に金の刺繍で名前入れてやる。」
と言わてます。
って、黒の白衣って、、、もはや白衣とはよべません。
でも、白衣!?黒衣!?
それは欲しい。。。観てみたい♪
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